キャッシュフローゲーム for kidsでこどもが算数を学べる
こんにちは、こどものマネー教育専門家のゆきひこです。ツイッターはこちら。
このゲームを始める際には銀行担当を決めます。その人が銀行役になり、お金のやりとりをします。
長女はいつも銀行役になります。仕切りたがりの彼女はお金を数えるのも好きで、この役を渡そうとしません。
銀行役もそうですが、このゲームをやると算数を学ぶことができます。お金の足し算引き算の練習になるのです。
プレイヤーは毎月の給料の$1000以外に赤の負債(生活費)が$700あります。なので、最初の状態で給与のマスに止まるか通り過ぎれば$300もらえることになります。
これが、借金をしたり、資産を購入したりすると変わってくるので随時自分の定期的な収入はいくらかの足し算引き算の計算をする事になります。
したがって、足し算引き算ができる小学一年生くらいから始められるゲームになります。次女は計算がまだあまり得意ではないので、最初は理解が難しかったのですが、繰り返す中でできるようになってきました。
このゲームを繰り返す事で、基本的な事ですが重要なお金の数え方が学べます。