Yukihiko Blog Written by Yukihiko

外資系の転職・送別会の出席率について思う事

外資系

昨日は会社の仲間と送別会でした。その感想を書きたいと思います。

8年間の外資系企業で働いてきて

今まで8年という短くない期間を働いてきて、自分は何か会社の役に立てたのか、とか仲間は自分の頃をどう思ってくれていたのか等気になっていました。そこに、予想以上のプレゼントや言葉をもらって、いかにこの会社で活動してきた事が無駄じゃなかったかを感じる事ができました。今でもこの会社は好きですし、筋を通して辞めれたと思っています。

何より自分が働いてきた事、そのやり方が間違っていなかったと思える事ができました。

会社からは数字で評価されますが、人間関係がどうだったかはこのような送別会に出ると思います。そういう意味で、参加者も過去に比べてかなり多い人数が来てくれた上に、プレゼントも素晴らしいものを準備してくれた事をうれしく思います。自分のしてきた仕事を誇りに思えています。

アメリカでの娘の誕生日会

参加人数が多いという話で、アメリカでの娘の誕生日会の事を思い出しました。

クラスのみんなが誕生日会を行うなかで、私が一番の参加率だったと娘が自慢していた事を思い出した。他の子の誕生日は来ない子も多いけど、私の時は全員が集まったんだそうです。

私の場合もそうですが、送別会に参加するかどうかはその人と関わりが深かったかどうか、またお世話になった感謝の気持ちがあるかどうかで決めると思います。私の送別会だから参加しようと思ってもらえることはとても感謝です。

次は、自分自身がこの経験を活かして次の会社で結果を出す事が何よりの会社への恩返しではないかと考えています。

読んでいただきありがとうございます。

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