コロナで家にいる時間が増える中、手作り貯金箱大会でコンペ
こんにちは、こどものマネー教育専門家のゆきひこです。ツイッターはこちら。
今日はこどもたちが工作で対決しました。ママに使ってもらえるための貯金箱を誰が使えるかのコンペです。みんな一生懸命にやりました。
貯金箱が必要になった理由
私の妻が新しいホットサンドプレートを買いました。それを大切に使うために、妻は一回使うごとに100円を貯金して、購入金額まで貯金がたまったら、「元が取れた」という形にし、それをもって「大切に使えた」という事にしたいようです。
そこで、貯金箱は普通に買うのではなく、こどもが作る事になりました。わが家には三人のこどもがいるので、誰が作ったものを使うかどうか選ばなければいけません。それをコンペ形式で決める事になりました。
ママが好きなものとか、ママが使いやすいだろうな、とかママの事を考えて作った人が良い評価になります!
というコメントの通り、こどもたちの手づくり貯金箱大会は始まりました。
手作り貯金箱大会の結果
みんな一生懸命作りました。作ったものは一番上に出ている画像に出ている三つの製品です。
優勝したのは、、長女!
やった!ママのこと考えて、ママの好きな食パンつけたり、何枚お金を入れたかチェックできるようにしたんだ!
やはり、年齢が上だからなのか、出来栄えは長女が一番よく、機能的にもママ的にも評価が高いものでした。
なんでだよ〜、悔しいよ〜(泣)
長男はまけず嫌いなので、負けた時には大泣きしていました。
こんな形で、何かを人のために作る事を学ぶのも良いことだなと思いました。そしてこどもは競争させる事で頭をフル回転させて作業するようになります。これがただ工作するよりは刺激があってとても良いと思います。
家にいる事が多い中で、こどもにやらせる事として、何かの参考になればと思います。