買い物のレジで合計金額あてゲーム
お金の事を学ぶ機会は日々の生活の至るところにあります。1つは、買い物のレジで合計金額をあてるゲームです。
こどもと買い物をした時にはレジを待つ間にゲームをします。
[買ったものの合計金額はいくら?]
カゴにはたくさんの買い物が入ってます。厳密に計算しないで大体の金額を当てるのです。大人でも負けることがありますので、私も入ります。
算数の力とは少し違った、数の感覚を学ぶことができます。また、百円、千円の大きさがどれくらいかを何回もやっていると覚えてきます。
例えば、1000円の次は2000円で、その間に1500円があること。9000円を超えると10000万円になること。
こんなような事を積み重ねていく事で、金銭感覚や数字に親しめるようになってくるのではと思うのです。
今日は、私2500円、妻2000円、長男1700円、長女2300円、次女2100円。正解は1660円に近かった5歳の長男でした。
大人であれば負けないというわけではないのが面白いところですね。