こどもが長年つまんないと言っていた本を読み始めた理由
こんにちは、こどものマネー教育専門家のゆきひこです。ツイッターはこちら。
長年、本はつまんないから読まないと言っていた長女ですが、本を読み出しました。きっかけは、「ヒマだから」だそうです。コロナウイルスのおかげですね。
コロナウイルスの休校がきっかけで本を読み出した
コロナウイルスの影響で学校が休みになったために、家にずっといるのですが、テレビの見過ぎでテレビが禁止になりました。そのため、することがない長女は本を読み出したのです。マンガですが。
わが家では、こどもには本を読んで欲しいと思いながらも、「本を読みなさい!」と言ったことはありません。環境づくりから固めて言った感じです。
昔は、長女も、「本を読みなと言っても読めないからつまんない」、とか、「本よりテレビのが楽しいし、ipadの方が楽しい」、とかあまり興味を持ちませんでした。
しかし、そろそろ読む能力がついてきて、マンガは理解できるようになったために面白くなってきたようです。
本を読む子にするためには
本を読む子に育てるためには、やはり
親が本を読んでいるということが一番です。
私は読書が趣味なので、よく読んでいるのでそれを見ているのでしょう。
そして環境作りです。
本をいつも読めるところに置いておきましょう。
また、
毎日の本の読み聞かせ
も効果があります。わが家では私が寝る前に毎日本を読んでいます。
読書することに対するイメージが良い方向にいくことで、何かがきっかけで読書を始めるということなのかと考えています。
長女は一度読み始めると数十分で一冊が終わってしまうので、次の本が欲しいと言っています。
今まで読まなかったのであまり読む本がなく、買いに行くことになりそうです。
本に関してはお金をかけても良いと思っているので、なるべくたくさんの本を読ませてあげたいです。